ラテンアメリカ探訪

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昨日の「ラテンアメリカ探訪」雑感

昨日は、「ラテンアメリカ探訪」の日だった。早稲田大学大学院の山越英嗣さんが、「メキシコ・オアハカ州、路上の芸術家たち」と題して、発題。オアハカの路上芸術家たちがどのような活動をし、何を目指しているのかについての、詳細なレポート。路上芸術家といっても、メキシコの路上の芸術家たちの活動は、社会変革運動と密接に結びついているのが特徴で、彼らのある意味で「シンプル」な階級闘争史観は、日本ではもう、遠い昔に、過去のものとなってしまった感がある。
先日、森美術館で開催された「六本木クロッシング2013」でも、丹羽良徳という人による、「日本共産党にカール・マルクスを掲げるように提案する」というパフォーマンスの記録映像が流されていて、観ていた若い人たちに、パロディとして、結構、受けていたが、共産党ですら、今はマルクスやレーニンの肖像を、公然と掲げたりはしない時代。それは権力との関係で・・などでは、決してなく、掲げたら、ダサいからだ。そんな日本の状況と比較しつつ、山越さんのお話を聴いた。
ところで、昨日の参加者は11人。この勉強会は、最低でも20人以上、人が集まらないと赤字なので、昨日も、当然ながら、赤字だ。というか、この会は黒字になることはほとんどないので、赤字分は、私が負担している。やればやるほど、私の負担額が増えていくので、要は、完全な「道楽」である。赤字を解消するためには、常時20人以上、人を集めるか、あるいは会費を、現行の400円から、800~1000円くらいに上げるかしか、方策がないが、どちらも、正直、難しいだろう。
むしろ、「道楽」と割り切って、続けられるだけ続けていこうと、そう考えている。
・・ということで、来月の「ラテンアメリカ探訪」は、2月24日(月)、発題者は私なので、まぁ、発題者への交通費を出す必要はないので、楽。来たい人は、来て下さい。

土方美雄(世話人)
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by latinestudiar | 2014-01-28 11:28 | Comments(0)

第116回ラテンアメリカ探訪(旧メキシコ学勉強会)のお知らせ

テーマ「メキシコ・オアハカ州、路上芸術家たちの肖像」

 風光明媚な観光地として知られるオアハカは、芸術の街でもある。歴史地区には多数のギャラリーが立ち並び、地元出身の画家たちの作品を目にすることができる。しかしながら、街路などの公共空間を舞台に活躍するアーティストたちの存在はほとんど知られていない。かれらはアーティストとしての顔だけでなく、街路に設置したポスターや壁画などの作品をとおして、人びとに新自由主義への警鐘や、疲弊する農村社会の現状などのメッセージを発信している。本発表では、かれらの活動について紹介するとともに、日本との意外な接点についても触れる。


発題=山越英嗣(早稲田大学大学院)
日時=2014年1月27日(月)午後7時
会場=千代田区和泉橋区民館5階洋室D
JR秋葉原駅昭和通り口下車、駅前の昭和通りを岩本町方向に歩き、最初の信号を渡って右折。書泉ブックタワー隣り。駅から徒歩3分くらいの距離。書泉の大きなビルを目指せば、すぐわかります。
会場費=400円

お問い合わせ等は、
土方美雄 hijikata@kt.rim.or.jp
まで

ラテンアメリカ探訪HP
http://www.ab.auone-net.jp/~tanpo/
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by latinestudiar | 2014-01-08 18:48 | ラテンアメリカ探訪 | Comments(0)

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