ラテンアメリカ探訪

1月の「ラテンアメリカ探訪」

第127回ラテンアメリカ探訪(旧メキシコ学勉強会)のお知らせ

「メキシコ近代建築家たちの挑戦:ルイス・バラガンとファン・オゴルマンの軌跡」

今回の発表は、同時代のルイス・バラガン(Luis Barragan, 1902-88)とファン・オゴルマン(Juan O'Gorman, 1905-82)の作品を中心に、世界大戦でメキシコに移住した同時代の西洋近代建築家達を比較しながら、メキシコの機能主義がいわばその対概念とも言える地域主義に乗り移られる過程について、メキシコの社会変化などとどのように関連し合いながら進んでいったのかをご紹介したいと思います。
このような地域主義やリージョナリズムの批判性は、主流/傍流、強者/弱者、中心/周縁という相対的な力関係において、いずれも後者の立場を表明する際に機能するために、モダニズムの多くの問題点が明らかになります。今回の発表では、地域主義やリージョナリズムという動向については、1959年のCIAM崩壊や、1964年の『建築家なしの建築』展などの第二次世界大戦後の戦後建築における一潮流という定義だけではなく、20世紀初頭のモダニズムや国際様式の完成の時点から、さまざまな建築家の内面で問われ続けてきたということを仮説としてご紹介いたします。
日時=2015年1月26日(月)午後7〜9時
会場=千代田区和泉橋区民館4階洋室D
JR秋葉原駅昭和通り口下車、駅前の昭和通りを岩本町方向に歩き、最初の信号を渡って右折。書泉ブックタワー隣り。駅から徒歩3分くらいの距離。書泉の大きなビルを目指せば、すぐわかります。
発題=大津若果(東京大学工学系研究科建築学専攻,研究生 および 文化庁芸術家派遣在外研修員)
会場費=400円

お問い合わせ等は、
土方美雄 hijikata@kt.rim.or.jp http://ameblo.jp/hijikata/
まで
ラテンアメリカ探訪HP
http://www.ab.auone-net.jp/~tanpo/
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# by latinestudiar | 2014-12-15 11:01

12月の「ラテンアメリカ探訪」終わりましたぁ~(汗)

昨日の「ラテンアメリカ探訪」は、あれこれあっても、それでも9人の参加者があって、決して、結果オーライでも、よくもないけれども、正直、やれやれ・・という感じでしたぁ~。
鈴木智子さんのお話は、「アンデス&アマゾン体験記~車椅子の夫と3歳児を連れて~」。で、いわば、その成果が、「世界のともだち 16 ペルー アマゾン生まれのウリーセス」(偕成社、1800円+税)。今は学校に通うために、クスコで暮らしている、アマゾン生まれのウリーセスという少年を主人公に、彼と彼の家族がクスコとアマゾンの村で、どう暮らしているのかを追った、素敵なフォト絵本です。
終了後、鈴木さんを交えて、近くの居酒屋にて、懇親会。常連メンバーばかりだったので、お気楽な飲み会になりましたたが、いつも、このような状態だとしかたがないので、1月からはまた、ネジを巻き直して、ひとりでも多くの人を集めることが出来るよう、努力しましょう。
何せ、参加者20人以上集めないと、赤字!!!だし・・ねッ。

土方美雄(世話人)
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# by latinestudiar | 2014-12-02 12:24

11月の「ラテンアメリカ探訪」

第125回ラテンアメリカ探訪(旧メキシコ学勉強会)のお知らせ

テーマ「エクアドル先住民解放運動のリーダー:レオニダス・プロアーニョ大司教の
没後の26年」

エクアドルのカトリック司祭: レオニダス・プロアーニョは、1970年代後半に
チンボラソ県に赴任し、農奴のように虐げられた先住民の悲惨な状態に憤り、解放の
神学に則り、先住民の人権を回復させる運動を開始する。80年代、先住民の啓蒙活
動、権利復権、農地改革を行い、先住民の農民たちが土地を所有できるよう、保守的
な大土地所有者への抗議活動を展開し、農民たちを組織し、闘争を開始し、農民たち
が等しく土地を持つことが出来るよう、活動した。農民たちが土地を所有するように
なると、有機農法を指導。その後、1992年にはエクアドルの首都キトの大司教に
任命されるが、胃癌となり、「貧しいインディオたちは未だ病院にも入れない」とし
て、自らも病院に入院することを拒否し、1992年、死亡。当時のエクアドルのカ
トリック教会は解放の神学に対して無理解であり、キトの大司教としての葬儀を拒否
され、ロハ県のコパワイコ村の教会に埋葬された。

チンボラソ県ではプロアーニョ神父が指導した有機農法が今も受け継がれており、自
然環境を守ろうとする意識が高い。こうした思考を反映し、現ラファエル・コレア大
統領が「Yasuni ITT」構想を打ち出したが、現在、その構想の夢は破れ、ヤス二での
石油資源の再開発が行われることとなった。コレア大統領の環境保全政策の矛盾とそ
の破綻した現状について、チンボラソ県で2年間見聞してきたことを土台として、私
なりの見解を述べたいと考えております。

日時=2014年11月17日(月)午後7~9時

会場=千代田区和泉橋区民館3階和室
JR秋葉原駅昭和通り口下車、駅前の昭和通りを岩本町方向に歩き、最初の信号を渡っ
て右折。書泉ブックタワー隣り。駅から徒歩3分くらいの距離。書泉の大きなビルを
目指せば、すぐわかります。

発題=安藤二葉(版画家)
会場費=400円

お問い合わせ等は、
土方美雄 hijikata@kt.rim.or.jp http://ameblo.jp/hijikata/まで

ラテンアメリカ探訪HP
http://www.ab.auone-net.jp/~tanpo/
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# by latinestudiar | 2014-11-05 17:10 | ラテンアメリカ探訪

お知らせ2つ

まずは、メキシコ在住の画家、竹田鎭三郎さんが、メキシコ・オアハカ州立自治ベニート・フアレス大学の名誉博士号を授与されたことを記念して、以下の展覧会が開催されます。

「竹田鎭三郎とメキシコの愛弟子たち展」
会期=9月18日(木)~22日(月)午前11時~午後7時
会場=渋谷・表参道 プロモ・アルテギャラリー

プロモ・アルテギャラリーは、ラテンアメリカ美術専門のギャラリーです。国連大学のすぐ近くです。詳しい場所は、 www.promo-arte.com  で検索を。

昨日の「ラテンアメリカ探訪」で吉川恵美子先生が紹介された、メキシコのパフォーミング・アーティスト、ビオレタ・ルナさんの初来日公演です。

舞台公演「国境の記憶」
日時=11月19日(水)、20日(木)午後7時開場、7時半開演
会場=両国 シアターX(カイ) http://www.theaterx.jp
チケット=1000円
また、9月23日にプレ・シンポジウム、11月21日にビオレタ・ルナさんの講演会があります。私は20日の公演に行く予定です。
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# by latinestudiar | 2014-09-09 09:54

9月の「ラテンアメリカ探訪」

第123回ラテンアメリカ探訪(旧メキシコ学勉強会)のお知らせ

テーマ「もうひとつの演劇のかたち−ラテンアメリカのパフォーマンスー」

近年、ラテンアメリカでは「パフォーマンス」というくくりで示されるアートがひとつの潮流を作っている。劇作家、演出家、俳優、劇場、舞台装置、衣裳といった従来の演劇の枠組みの外にある新しい演劇の形である。今秋来日するメキシコ人パフォーマーの紹介も含めて、なぜラテンアメリカで「パフォーマンス」が勢いを増しつつあるのかを考えてみたい。
日時=2014年9月8日(月)午後7〜9時
会場=千代田区和泉橋区民館3階和室
JR秋葉原駅昭和通り口下車、駅前の昭和通りを岩本町方向に歩き、最初の信号を渡って右折。書泉ブックタワー隣り。駅から徒歩3分くらいの距離。書泉の大きなビルを目指せば、すぐわかります。
発題=吉川恵美子(上智大学教員)
会場費=400円

お問い合わせ等は、
土方美雄 hijikata@kt.rim.or.jp http://ameblo.jp/hijikata/
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ラテンアメリカ探訪HP
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# by latinestudiar | 2014-08-25 10:56

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